講談社週刊世界百不思議再現劇場/安倍晴明「傑作呪王伝」                                                               

平安京の羅城門は,朱雀大路の南端に建てられた都の正門で、門は重層で入母屋造(いりもやづくり),瓦屋根に鴟尾(しび)がのっていた。規模は,幅約35メートル、奥行約9メートル、高さ約21メートル。朱雀門(羅城門から朱雀大路を北に約4キロメートル。CG上部)は同じ形と大きさであったとみられている。羅城門は高さと幅に対して奥行が短いことから風に弱かったらしく,弘仁7(816)年8月16日,大風により倒壊。その後再建されたが,天元3(980)年7月9日の暴風雨でふたたび倒壊した。